枕想奏(まくそうそう)
昨年、MAKUAKEというキャッチフレーズで、感染症の分類も下げられ通常開催に向け動き始ましたが、残念ながら台風接近にて花火大会のみの開催になりました。
その中で市民の方々をはじめ多くの協賛者・協力者の「まつり」や「枕崎」に対する想いを感じました。
今年はその様な想いを皆でより良く奏でて、枕崎への想いをとめどなく溢れさせ「まつり」から地場産業の振興や今年の元日に起きた能登半島地震の復興を後押しできるような、2024年度第34回目の「さつま黒潮きばらん海 枕崎港まつり」にしたいと考えています。